中谷弁護士の
相続ノート

2017.04.15更新

「相続」は、人が亡くなられた時点で発生します。
ご家族が亡くなられてすぐに財産や相続のことを考えるなんて!と思われるかもしれませんが、相続するかしないかは亡くなられてから、あるいは死を知ってから、原則3カ月以内に決めなければなりません。
これは、相続放棄の申請をできる期間が、相続人が「自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内」と決められているからです。
相続放棄の他に、相続財産の調査をして相続財産の範囲内で債務を支払う限定承認という選択もありますが、もしその期間に相続をしない意思表明をしなければ、単純承認といって通常の相続をすると承認したことになってしまいます。

とはいえ、家庭裁判所にこの期間伸長を請求することもできますし、後になって債務があることが分かった場合などにはこの3カ月の原則に従わない例外もありますので、疑問点ができた時点で早めに弁護士などにご相談されることをお勧めします。

 

投稿者: 中谷法律事務所

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